こんにちは、ほがらかです。
前回・前々回の記事で、私は「16社に頼んで安心し切って、2ヶ月物件に行かなかったら、雑草が背丈を超えていた」という失敗を書きました。
今日はその反省を、次の空室のときに同じことをしないための「チェックリスト」にまとめます。空室中に大家がやることを、自分用に書き出したものです。
今回も私の体験と主観なので、正しいかどうかは知りません(笑)。それでもよければ、お付き合いください。では、始めましょう。
なぜチェックリストにするのか
理由は単純で、私は「気をつけよう」だけでは同じ失敗をするからです。
前回の空室のとき、私は「不動産会社にお願いした=自分の仕事は終わり」と思っていました。でも実際は、募集をお願いしたあとも、物件は毎日そこにあって、誰も換気しないし、草は伸びるし、虫は入ってきます。内見に来た人が見るのは、募集サイトの写真ではなく、その日の現地です。
だから次からは、「募集をお願いする」と「物件を保つ」を別の仕事として、後者を月1回の定例にすることにしました。
空室中の月1チェックリスト(私用)
現地に着いてから帰るまでの順番で書いています。
外まわり(5分)
- 玄関まわりの雑草を抜く(伸びる前に。背丈を超えてからだと1回では終わりません)
- 郵便受けのチラシを捨てる(溜まっていると「空き家です」と言っているようなもの)
- 門扉・ブロック塀・外階段を見て、傾きやサビが増えていないか
- 雨樋に葉が詰まっていないか
室内(15分)
- 窓を全部開けて換気する(滞在中はずっと開けておく)
- 虫の死骸を掃除する(前回、入居者さんに指摘されたのはここです)
- 各部屋の床と天井を一周見る。雨漏りのシミ、カビ、床の沈みが新しく出ていないか
- 水を全部の蛇口から出す(長く止めていると排水トラップの水が切れて、においが上がってきます)
- トイレを1回流す
- 給湯器・ブレーカーの電源が入るか
帰る前(5分)
- 写真を撮る(外観・玄関・各部屋。次回と比べるため)
- 気づいたことを不動産会社さんに一言送る(「今日見に行きました。特に問題なし」だけでも、気にかけている大家だと伝わります)
- 窓を閉め、施錠、鍵の置き場所を確認
合計で30分もかかりません。私の場合は物件が家からかなり近いので、これで済みます。
遠方の物件なら、この「30分」を誰に頼むか
前々回の記事で「遠方の物件を持っている人はどうしているんだろう」と書きましたが、このチェックリストを作ってみて分かったのは、やることは「30分の作業」だということです。
大家が自分で行けないなら、この30分を誰かにお願いすることになります。候補は、
- 管理会社(管理契約に「空室巡回」が入っているか確認する)
- 客付けをお願いした不動産会社(専任でお願いするなら、内見のついでに見てもらえるか相談する)
- 近くに住む知人や、地元の便利屋さん
前回の記事で「次は専任媒介でお願いする」と書いた理由の1つが、これです。1社に絞れば、「物件の様子を気にかけてもらう」というお願いがしやすくなります。
入居後にも1つだけ残すもの
チェックリストは空室中のものですが、入居が決まったあとも、私は「外まわり(5分)」だけは残そうと思っています。
入居者さんが住んでいる家に勝手に入ることはできませんが、外から見える範囲——雑草、ブロック塀、雨樋——は大家の責任です。前回のように背丈を超えてから気づくのではなく、伸びる前に抜くほうが、時間も体力もかかりません。
まとめ
- 空室中の物件は、募集をお願いしたあとも毎日劣化していく
- 「気をつける」ではなく、月1回・30分の定例にする
- 遠方なら、その30分を誰に頼むかを最初に決めておく
最後まで読んでくださってありがとうございました。
これを読んでいるあなたは、不動産投資に興味はあるけれど、まだ一歩踏み出せていないのではないでしょうか。私の失敗も材料にして、少しずつでいいので、一緒に頑張っていきましょう!


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