こんにちは、ほがらかです。
不動産投資家になるため日々、勉強をしています。
今回はそんな僕が、不動産投資の勉強をするために読んだ本を紹介していきたいと思います。
管理人が読んだ不動産投資の本を紹介!!
早速ですが、僕が不動産投資のために読んだ本は以下の8冊です。
「不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話」玉崎孝幸/hiro田中/アユカワタカヲ/桜木大洋
「人生が逆転する不動産投資入門」不遇男(ふぐお)
「資金300万円から家賃収入1000万円を生み出す極意 まずはアパート1棟、買いなさい!」「恵比寿のI」こと石原博光
「50万円の元手を月収50万円に変える不動産投資法」小嶌大介
「戸建から始める 家賃収入1億への道」バランス大家
まだまだ増えていくと思います。
読み次第、随時追加していこうと思います。
本の内容と感想!!
どの本もとても内容が濃く、とても勉強になります。
簡単に内容や感想などをお話しします。
「最短5年で家賃年収1000万円になる方法」たまっち
「最短5年で家賃年収1000万円になる方法」は不動産投資を通じて家賃収入を増やす具体的なステップが紹介されています。
実際の投資家の経験を基にしたストーリーを通じて、読者が不動産投資のプロセスを疑似体験できるように設計されています。
ステップ1では「オーナーチェンジ戸建て物件」の購入を目指し、ステップ2で「小ぶりなアパート」を狙うなど、段階的に投資を拡大していく方法が述べられていて、具体的な不動産投資の始め方をイメージできました。
「不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話」玉崎孝幸/hiro田中/アユカワタカヲ/桜木大洋
「不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話」は、不動産投資を通じてサラリーマンからハッピーリタイアを実現した4人の実例を紹介する書籍です。
キャッシュフローの成功例や具体的な投資ステップ、座談会など、とても参考になる本です。
ちなみにこの4人のうちの1人「玉崎孝幸」さんは上の本「最短5年で家賃年収1000万円になる方法」の作者のたまっちさんです。
「人生が逆転する不動産投資入門」不遇男(ふぐお)
「人生が逆転する不動産投資入門」は、不動産投資の初心者向けに書かれたガイドブックです。
この書籍では、不動産業界の現状や投資における注意点について詳しく解説されています。
不動産業界の実態や投資の注意点などがわかりやすく書かれていて、初心者の僕にとってはとても読みやすい内容でした。
この本を読んで、不動産屋さんに突撃してみたんですが、撃沈した話もいつか書きたいと思います。笑
「世界一やさしい不動産投資の教科書1年生」浅井佐知子
「世界一やさしい不動産投資の教科書1年生」は、不動産投資の初心者向けに書かれたガイドブックです。
不動産投資の基本的なステップが詳細に説明されていて、実践的な内容となっています。
また、数値と計算、リスク管理、具体的な手続きの説明など、不動産投資を始めたいと考えている初心者にとってとても良い入門書となっています。
僕もわかっているつもりで全然基本がわかっていないな、と痛感させられた1冊です。
「マンガでわかる まずはアパート1棟、買いなさい」石原博光
「マンガでわかる まずはアパート1棟、買いなさい」は、不動産投資をテーマにしたマンガ形式のガイドブックです。
この本は、アパート一棟を購入することを通じて不動産投資の基本を学ぶことを目的としています。
マンガ形式であるため、初心者でも理解しやすく、具体的な投資手法や注意点がわかりやすく解説されています。
実際の投資家の経験を基にしたストーリーを通じて、読者が不動産投資のプロセスを疑似体験できるように設計されています。
擬似体験という点で、上で紹介した「最短5年で家賃年収1000万円になる方法」に似ていると感じました。
僕はこの擬似体験本は具体的な流れが見えて、とても好きです。
「資金300万円から家賃収入1000万円を生み出す極意 まずはアパート1棟、買いなさい!」「恵比寿のI」こと石原博光
「資金300万円から家賃収入1000万円を生み出す極意 まずはアパート1棟、買いなさい!」は、不動産投資の初心者向けに書かれたガイドブックで、上で紹介した「マンガでわかる まずはアパート1棟、買いなさい」の原本です。
著者の石原博光氏は、2002年に資金300万円から不動産投資を開始し、10年後には72世帯を所有し、満室時の年間家賃収入約5000万円の規模にまで拡大した経験を持っています。
この成功体験を基に、具体的な投資手法が紹介されています。
僕のように資金が限られている中で不動産投資を始めたいと考えている人にとって、具体的なステップや戦略を学ぶための有益な本だと思います。
「50万円の元手を月収50万円に変える不動産投資法」小嶌大介
「50万円の元手を月収50万円に変える不動産投資法」は、デザイナー大家の小嶌大介氏による不動産投資に関するガイドブックです。
この本は、少額の元手(50万円)を活用して不動産投資を始め、月収50万円を達成するための具体的な方法や戦略を解説しています。
特に廃屋現地チェックシートやリフォームコストの具体的な目安などもあって、とても勉強になりました。
「戸建から始める 家賃収入1億への道」バランス大家
「戸建から始める 家賃収入1億への道」は、著者バランス大家氏による不動産投資に関するガイドブックです。
この本は、戸建て物件から不動産投資を始めて、家賃収入を1億円にまで成長させるための方法を解説しています。
具体的な内容としては、小規模からスタートし、徐々に規模を拡大していく手法が紹介されています。
融資を活用した投資戦略についても触れられています。
僕が一番大事だと感じた点は「担保評価>物件価格」の物件を買い進めること、つまり「きちんと融資がつく物件を買う」ことです。
物件を探す上でとても大事な観点を学べました。
まとめ
今回は当ブログ管理人の僕が不動産投資の勉強をするために読んだ本を紹介いたしました。
僕が読んだ本は以下の8冊です。
「不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話」玉崎孝幸/hiro田中/アユカワタカヲ/桜木大洋
「人生が逆転する不動産投資入門」不遇男(ふぐお)
「資金300万円から家賃収入1000万円を生み出す極意 まずはアパート1棟、買いなさい!」「恵比寿のI」こと石原博光
「50万円の元手を月収50万円に変える不動産投資法」小嶌大介
「戸建から始める 家賃収入1億への道」バランス大家
どれもとても勉強になります。
みなさんはどんな本を読んでますか?
一人で勉強するのが苦手だ〜って方はスクールに通うのも一つの選択肢かもしれませんね。↓
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