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こんにちは、ほがらかです。
今回は「大家のプーさん」の著書
📘 『宅建×不動産投資術』
を読んで、特に私の心に刺さった3つのポイントをシェアしたいと思います!
これから不動産投資を始める方や、宅建に興味がある方にとって、リアルな学びが詰まった一冊でした。
✅ まだ不動産投資を始めていない方
✅ 宅建を勉強してみようかなと思っている方
✅ 初心者でも実践できるリアルな投資法を知りたい方
こんな方にぜひ読んでいただきたいです!
ポイント①:安く買って、「賃貸 or 売却」で最適な道を選ぶ
本書で強く語られていたのは、「とにかく安く買うこと」の重要性。
でも、ただ安ければいいわけじゃない。
たとえば著者は、
「0円で提案された物件でも、検討外にした物件がある」
と語っています。
これ、すごくハッとしました。
私も築古戸建を安く買ったばかりなので、「安く買えた=成功」と思い込んでしまいそうでした。
でも、「出口戦略(売却 or 賃貸)」を持った上で買うことが大切なんですよね。
特に宅建業者であれば「売却」という選択肢が常にある。
これは本当に大きな武器だと感じました。
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ポイント②:まずは少額で郊外の空き家を買おう!
これ、私にとっては本当に励まされる言葉でした!
私自身、500万円で築古戸建を購入し、60万円でリフォーム。
そして、なんと10万円で無事に客付けが決まりました!
初めてのチャレンジでドキドキでしたが、行動して本当によかったです。
このスタートの一歩が、「正解」と言ってもらえたようで嬉しかったです。
しかも、
- 空室→満室までの苦労
- リフォームの手配
- 賃貸業者さんへの営業
など、本だけではわからないリアルな体験がたくさん。
これから始める方も、まずは「小さく始める」ことで、実践を通じて学べると実感しています。
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ポイント③:「良い物件」の定義を知ること
著者が語る「良い物件」の定義は、すごく本質的です。
✅ 立地が良い
✅ 内装や設備がニーズに合っている
✅ 家賃が適正(または割安)
✅ 共用部がキレイ
この条件って、エリアによって全然変わるんですよね。
「自分の買いたい物件」じゃなくて、「そのエリアで需要がある物件」を探すことが大事。
しかも、著者は
「100人に売れる物件を仕入れて、スムーズに売る」
というスタイルを推奨しています。
私も今回の1戸目は、客付けにかなり苦戦しました…。
なので、これからは「どんな物件が求められているか」を事前に調査し、条件に合う物件が出たらすぐ動けるように準備しておきたいと思います。
まとめ:初心者にこそ読んでほしいリアルな一冊!
今回は刺さった3つのポイントだけを紹介しましたが、
『宅建×不動産投資術』
には他にもたくさんのリアルで実践的な内容が詰まっています。
不動産投資に挑戦したい方、宅建の活かし方を知りたい方には、間違いなくおすすめできる一冊です!
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